先生の紹介

食料生産に不可欠な資源である「水」の循環を科学します

プロフィール
専門分野

水文学

授業科目

水理学,応用水文学,生産環境保全論

経歴

福岡県生まれの九州男児ですが,お酒は弱いです。京都大学に学び,京大防災研で助手を務めた後,震災直後に神戸大学農学部に赴任して,現在に至ります。著書(共著)には「地域環境水文学」(朝倉書店),「ダム管理の水文学」(森北出版)などがあります。受験情報誌「合格サプリ」2010年6月号に私の紹介記事が出ていますので,是非読んで下さい。

ホームページ

水環境学研究室
http://www.research.kobe-u.ac.jp/ans-water/

生産環境工学コース 水環境学教育研究分野
田中丸 治哉 教授

 我々が1年間に飲む水の量は,1人当たり1トンくらいですが,1年分の食料と衣服を作るのに必要な水の量は,1人当たり1500〜2000トンとされています。農業にはこれほど多くの水を必要とします。それゆえ,農学部における水の研究は重要です。洪水・渇水の予測や国内及びアジア,アフリカの水資源の有効利用について研究しています。

青ナイル川(スーダン)

スーダンの農場にて

受験生へのメッセージ

 今世紀は「水の時代」といわれます。水は,石油や食料に並ぶ重要な戦略資源になりつつあります。我々の分野では,地球上の水の循環を扱う学問である「水文学」の知識を駆使して水問題に挑み,食料生産に貢献します。是非一緒に取り組みましょう。

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