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生産環境工学コース 土地環境学

河端 俊典 教授 
澤田 豊 助教 

 豊かで美しい自然や農地農村を災害から守り、農地・ため池・パイプラインなどの農業用施設構造物の持つ色々な機能を、人々の生活や地域環境保全に生かすための教育研究を行っています。

最近の研究例としては、兵庫県南部地震で被災したため池の耐震性評価に関する研究、北神戸地域の地すべり機構に関する研究、新しい部分拡幅改良杭の性能評価に関する研究、パイプラインと補強土工法とのカップリング問題に関する研究、ジオシンセティックスによる補強高盛土下での埋設挙動の解明、また、ゼオライトなどの水質浄化材をベースとした、環境に配慮したため池などの農業水利施設の改修技術に関する研究開発などがあります。

 現在の主な研究テーマには、(1)老朽ため池の低コスト・耐震性強化改修技術に関する研究、(2)環境配慮対策可能なダム・ため池の改修に関する研究、(3)部分拡幅改良杭の支持機構の解明に関する研究、(4)浅埋設たわみ性パイプラインの埋設挙動に関する研究、(5)ため池底樋の力学的挙動と周辺地盤浸透に関する研究、(6)パイプライン曲部の耐震性向上に関する研究、(7)ゼオライトを用いた水質浄化に関する研究、(8)水質浄化材の農業水利施設への利活用に関する研究、(9)ジオシンセティクスを用いた補強盛土と地中構造物の相互作用に関する研究、(10)老朽圧力パイプラインの更生技術に関する研究、(11)横波超音波により老朽管路の非破壊探査に関する研究、(12)超大口径薄肉たわみ性パイプの埋設挙動に関する研究、(13)パイプの管厚が埋設挙動特性に与える影響と設計手法の確立に関する研究などがあります。

また、この他に(12)海洋洪積粘土の異常沈下現象機構の解明、(13)北神戸西畑地区の地すべり機構に関する研究、などがあります。

さらに、農林水産省や地盤工学会などの外部委員会の関連研究として、多くの課題を遂行しています。上記の課題の多くは、農林水産省、農業工学研究所、コロンビア大学、兵庫県、農業土木学会、民間企業等との共同研究に基づいて実施されています。研究成果など詳細につきましては、下記の研究室HPを参照してください。

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