食料環境経済学 国際食料情報学

石田 章 教授  
八木 浩平 准教授

 当研究分野では,フードシステム,消費者行動,栄養素摂取と生活様式,子どもや高齢者の食行動・食意識,貧困世帯のフードセキュリティ,農村開発などに関する国内外の調査・統計データを用いた実証的研究,および経済学やデータ処理・分析法に関する教育研究を行っています。現在は主に次のようなテーマの研究を行っています。

1)発展途上国における貧困・格差,フードセキュリティ,女性の地位向上,出稼ぎ,子どもの健康・発育など幅広いテーマについて,実証的な経済研究を進めています。(石田)

2)国内の低所得世帯を対象として,親と子どもの食意識・食行動・食事満足度に関する調査・分析を進めています。(石田)

3) 日本と途上国の都市部を対象として,食品廃棄物の資源化と都市農業における活用について,社会心理の観点から調査・分析を進めています。(石田)

4) エシカル消費を促すため、多様なステークホルダー(マルシェ、量販店、生協等)と連携しながら、社会経済実験を進めています。(八木)

5) 地域の多様な農産物のブランド化、販路開拓、地産地消の推進等の問題について、フードシステムの観点から調査・分析を進めています。(八木)

6) 日本の食料安全保障に資するため,米州大陸から日本へ至るまでの穀物フードシステムの変化について,日本の総合商社や食品産業に焦点を当てながら企業調査を行っています。(八木)

 詳細はこちらの食料環境経済学講座ホームページを参照してください。